既設扉体修繕
弊社では、新規製作が主ですが、既設のゲートを修復して再度据付をお願いされる事もあり、今回はそのご紹介をしたいと思います。
既設の扉体を再利用したいとのご要望でしたので、その場での作業は難しい為一度撤去して工場へ持ち帰ります。
↑撤去作業中
取り外した扉体は、水密ゴムが劣化して外れていたり塗装が剥がれてしまい錆びている部分がありました。鋼製には付き物です。
↑補修前の扉体
この状態から水密ゴムを外し、ケレン(サビや塗膜を除去する工程)をしてなるべく凹凸がなくなるようにグラインダーでならして終了です。
↑補修完了後の扉体
ここから下塗り→中塗り→上塗りと3回塗装をしてやっと完成です!
↑3層目上塗り完了後
再度現場に持込み取付作業をしました。
↑据付完了後
このように、既設のゲートを再利用する事も可能で相談しながら内容を決めていきます。
ゲートの修繕等ありましたらぜひ一度お問い合わせ下さい。
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